作礼山今昔物語
今は昔の思い出を辿る山歩きではありません。確かに動機はそうでした。一枚の写真に写っていた特徴のある岩を探す山歩きでした。何度か足を運んでいると楽しくなってきたのです。ただ、体力の壁がどうしても行動範囲を制限します。それでもなんだか楽しい。
印象的な岩(1973年4月29日撮影)
時が流れても無機質な大岩はあまり変化せず、その存在は目印として場所を示してくれる。
2015年7月18日撮影
左の写真を見つけて、作礼山登山道のどこかであることは間違いないのでこの岩を探すことから始めました。
東峰から西峰へ(1973年4月29日撮影)
西峰頂上方向を背にして作礼山権現方向を臨む。この頃はまだ権現が見えてますね。
そして現在(2015年7月15日)
登山道の両側は立木が育ち木陰を作っています。
(1974年4月23日撮影)
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2015年7月18日撮影
参道も雑木に覆われて見晴らしが悪い。
作礼山権現から鳥居方面(1974年4月23日撮影)
背後に鳥居が見えます。
2015年7月18日撮影
当時の山小屋(1971年8月31日撮影)
昭和って感じの山小屋ですね。
中の池と東峰(1972年4月23日撮影)
中の池から東峰の作礼山権現を撮影しています。
林道のどこか(1975年3月12日撮影)
登山道のどこか。あの頃はこんなことも楽しかったなぁ。
相知駅(1975年春撮影)
相知駅です。
たぶん、これから出発するのでしょう。
じゅんさい池と中の池(1975年春撮影)
歩いているのは友達です。